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DNAレベルで太りやすく設計されている？という悲劇！
寒いと、中々運動する機会もなく、どうしても太ってしまいがち…お正月太りを解消できなくて、体重計に乗るのが怖い！なんて方、多いのではないでしょうか？
太ってしまう原因はもちろん、動く量より、食べた量が多くなってしまうこと。そんなことはわかっているんです ！！更に恐ろしいのは、私たちの体はDNAレベルで、冬場はたとえ少量でも太りやすくなるように設計されているのです！
私たちは狩猟採集をしていた時代、冬は木の実や食べ物が手に入らなかったり、狩が上手くいかないことが多く、少量の食糧でも多く脂肪に変換して蓄えるという方法で生き延びてきました。その記憶がDNAに刻まれている為、冬場は脂肪がつきやすくなってしまうのです。特に女性は子宮を守るために下腹に多くの脂肪がつきやすくなってしまいます。
お腹周りの脂肪と言っても2タイプに分かれます。タイプによって、脂肪がつく原因も落とし方も違ってきます。次回はタイプ別の撃退法をご紹介いたします。あなたはどのタイプ？
